カテゴリ:2年
6/22 2年生移動教室事前指導 1
響け!白樺の空へ!水滴石穿、みんなが主役の3日間
校長 三浦 秀樹
いよいよ、長野県白樺高原での2泊3日の移動教室が幕を開けます。この移動教室という大きな舞台の「主役」は、皆さん一人ひとりです。
先輩たちが築いた伝統をさらにブラッシュアップし、史上最高の移動教室を実現するために、生徒会スローガン「水滴石穿(すいてきせきせん)」の精神を胸に、次の3つのことを是非、心がけてください。
探求〜五感を研ぎ澄まし、本物から学ぶ〜
白樺高原の豊かな「自然」「生命」「文化」は、皆さんという主役を待っていたかのように、美しい姿で広がっています。
•本物に触れるとき、ただ通り過ぎるのではなく、自ら進んで「なぜ?」を追い求めてください。一滴の水滴がじっくりと石に染み込むように、五感のすべてを使って見聞を深め、自分の世界を、知識を、どこまでも広げていきましょう。
敬愛〜心をつなぎ、最強のチームへ〜
主役が集まる集団だからこそ、お互いを輝かせる「思いやり」が必要です。
•誰かのために動ける人になろう。相手の立場に立って考えられる人になろう。もし困っている仲間がいたら、それが普段あまり話したことのない人であっても、そっと手を差し伸べられる優しさをもってください。そして、仲間の「よさ」を見つけたときは、温かい言葉で伝えてあげてください。一人ひとりの小さな優しさが積み重なったとき、私たちは学年という最高のチームになります。
挑戦〜小さな一歩を重ね、未来を変える〜
誰かに言われて動くのは終わりです。自分の役割を超えて、集団のために「今、何ができるか」を自ら考え、主体的に行動しましょう。
•初めての環境で、一歩を踏み出すのは勇気がいるかもしれません。時には思い通りにいかないこともあるでしょう。しかし、『失敗』と書いて『成長』と読む。 一滴ずつの小さな水滴であっても、絶え間なく落ち続けることで、やがて固い石に穴をあけることができます。皆さんがこれまで学校生活で地道に積み重ねてきた努力、高め合ってきた絆は、まさにこの水滴と同じです。失敗を恐れる必要なんてどこにもありません。
結びに 〜小さな水滴が、大きな奇跡を起こす〜
自分を信じ、仲間を信じてください。 皆さんが主体となって重ねる小さな行動や挑戦という「水滴」は、白樺高原の地で必ず大きな力となって輝きます。主役である皆さん自身の手で、その力を証明してくれる瞬間を、私は心から楽しみにしています。
3日後、やりきった充実感と、一回りも二回りも逞しくなった最高の笑顔に出会えますように。さあ、一生モノの感動を、自らの手で創りに行こう!
公開日:2026年06月22日 13:12:39
更新日:2026年06月22日 13:27:20