3/25 修了式 生活指導主任 講話

3/25 修了式 生活指導主任 講話
修了式 山本IMG_2945

生活指導主任 山本 拓  
 私からは大きく分けて2点話をします。
1 私は生活指導主任という立場なので、区内の会議に参加したり、都内の中学生の問題行動の状況を教えてもらうような機会があります。特に放課後の出来事になりますが、都内全域では様々な問題が起きています。
 例えば、万引きが挙げられます。個人であったり、集団での犯行のケースもあるそうです。特徴的な経緯としては、既に中学校を卒業している上級生との悪い関係性も原因だそうです。  
 上級生からお金を要求されるような関係性になってしまった中学生が、そのお金を工面するために万引きをする。信じがたいような話ですが、これが事実としてあるそうです。
 また、飲酒や喫煙も問題になっているそうですが、中には、禁止薬物、最近ニュースでも話題となっているような「ゾンビたばこ」に手を出してしまうような問題行動を中学生が起こしているということがあるそうです。信じがたい話ですが、これも中学生の間で起きている事実です。

2 今年度の中学生に関する問題を思い返すと、悲惨ないじめに関する話題もニュースになっていました。複数人で暴力行為を行い、それを動画に撮影し、その動画が流出したことで、関係する生徒はもちろん、その家族や親戚までもの人生が崩れていくような事態にも発展していました。
 以前も話しましたが、何故目にしたくもないような嫌な気持ちになる話題がニュースで報じられるかといえば、他の人が同じ失敗を繰り返さないためだと思います。
 亀戸中学校は絶対に大丈夫ですか。ニュースになっているような、誰かを蹴ったり、殴ったり、脅したり、複数人で脅したり、もちろんそのような行為があれば許されるはずがないです。発展してしまえばそうなってしまうような、そのようなきっかけとなってしまうことすらもあってはならないと思います。
 悪口を言ったり、仲間はずれにしたり、物を取ったり、そういうことが大きな問題の発端だということがわかる生徒たちでいてほしいです。
 三浦校長先生が「失敗と書いて成長」という言葉をくれましたが、いじめに関しては1回も失敗をしないでください。今年度特徴的だったそのような話題に触れて、改めて学校という場所は誰でも安心して生活できる場所じゃなければいけないと強く感じました。
 誰かが笑うために誰かが笑えなくなる学校にしないように。それを作るのはみなさん自身です。自分たちの力で良い学校を作りましょう。
 2年生は4月からは最上級生、受験生ですが、良い学校に合格する前に、まずは自分が今通うこの学校を最高の学校にしてください。
 1年生はその姿を間近で追いかける1年間にしましょう。来年度も一緒に成長しましょう。以上です。

更新日:2026年03月25日 16:41:10