着任のご挨拶
着任のご挨拶
令和7年度より、第十七代校長として本校に着任いたしました。三浦秀樹(みうら ひでき)と申します。
着任して数日経ちましたが、生徒は非常に前向きに頑張っています。これは保護者の皆様の日々の関わりがあってのことだと思います。大変感謝しております。また、教職員も生徒一人一人のことを真剣に考え、日々、教育活動に取り組んでいます。
そうした素晴らしい学校に着任して今、非常にわくわくしているところです。
生徒の成長を一番に考える「笑顔と本気で真剣な姿」のある学校をつくっていきたいと考えます。
ここで、私の好きな言葉を紹介させてください。
「失敗と書いて成長と読む」です。プロ野球名監督で知られる故 野村克也氏の言葉です。
人が成長できない状態は、何も挑戦することなく、何もせずに、後ろから眺めている時です。
逆に自らの成長が実感できるのは、困難を乗り越え大きな目標を達成できた時です。そのために失敗を恐れず全力で挑戦することが大切です。なぜなら、失敗することによって自分の足りないところ、改善しなければならないところがわかるからです。
「失敗と書いて成長と読む」
これから生徒・教職員ともに様々なことに挑戦していきます。
保護者・地域の皆様におかれましては、引き続き、本校の教育活動へのご協力、ご支援をお願いできればと思います。
更新日:2025年04月15日 11:39:59