【タイトル】

亀戸中だより 10月31日号 合唱コンクール講評

【本文】

1年生の諸君、つい、この前までは小学生だったとは思えないレベルが高い合唱でした。努力の積み重ねが実りましたね。 2年生、曲に強弱が入り、曲にぐんぐん、引き込まれました。また、圧倒的な声量、迫力、素晴らしい合唱に圧倒されました。 そして3年生、さすが3年だと思ったのは歌のうまさはもちろんだけど、君達の歌を聴いているとまるで物語の中にいるようでした。物語の世界に引き込まれるそんな美しい合唱だったと思います。 亀戸中生のみんな。君達、一人一人は間違いなく輝いていました。感動しました。 皆さんは気がついたのではないだろうか。人を感動させるには、一人の力ではなかなか難しいことを。多くの仲間と団結することで大きな感動を得ることができることを。 何が大切かわかったのではないだろうか。何よりも大切なのは人を思いやる心であること。思いやりの心は歌を通して私たちに伝わってきました。  失敗してしまったのではないかと思っている、不安な君、君の歌声はみんなに届いたから大丈夫です。   保護者の皆様、お子様はこんなに立派に成長しました。保護者の皆様の子育ては大成功だったと思います。大変、感謝しています。これからも連携をお願いできればと思います。  最後に、亀戸中生のみんな、一人一人がかがやく素晴らしい「合唱コンクール」でした。本当にありがとう。


【添付ファイル】

R71031学校だより - -合唱コンクールを終えて.jpg

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