【タイトル】
生徒会役員選挙が行われました。【本文】
生徒会長立候補者2名、生徒会役員立候補7名とその応援者のみなさんがそれぞれ熱意あるスピーチをしていました。 開会にあたっての現・生徒会長のお話の掲載いたします。 皆さん、こんにちは。今日は大事な学校の代表を決める選挙の日です。投票する基準は人それぞれだと思います。例えば、自分が最も信頼できる人、仲が良い人など。もしかしたら、過去に立候補者が行った活動や実績だけで決める人もいるかも知れません。では本当に過去の情報だけで決めることは正しいことなのでしょうか。 今日は、立候補者がこれからの亀中をどうしていきたいかの決意を発信する場です。もちろん過去の実績も大事ですが、それ以上にこれからこうしていきたい!という「これからの決意」をしっかりと聞いて誰が生徒会にふさわしいのか判断しましょう。さらに、言葉だけではなく立候補者の普段の行動を思い出してみたり、他の立候補者の話を聞いているときの姿勢を見たりするのも生徒会にふさわしいかどうかを判断するヒントになるはずです。 また、今日この場に立っている立候補者たちは学校の代表になる覚悟を持ち、緊張しながらも勇気を出して出てきたと思います。投票を行う皆さんには自分の意志で投票できる権利がある中で投票する覚悟ももたなければいけません。選挙において、誰に投票しなければいけないという「正解の一票」はありません。だからといって、軽い気持ちで投票してしまえば、その一票は重みを失ってしまいます。 最後に、皆さん一人一人の一票に責任を持ち、未来の亀中を託せると思う人に投票してください。【添付ファイル】
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