【タイトル】

6/12 進路説明会 「ご来校いただき、ありがとうございました。」

【本文】

進路説明会  学校長あいさつ  保護者の皆様、こんにちは。本日はお忙しい中、ご来校いただきまして誠にありがとうございます。  先日の運動会では、3年生の生徒たちが1・2年生の素晴らしい模範となり、すべての競技、応援、そして係活動にいたるまで、全力を尽くしてくれました。その姿は本当に頼もしく、胸が熱くなるものばかりでした。  生徒たちのこの素晴らしい頑張りは、決して生徒だけの力で成し遂げられたものではありません。今日まで我が子を信じ、時に優しく、時に力強く、一番近くで支え続けてくださった保護者の皆様の、毎日の温かい励ましがあったからこそです。 子どもたちをここまで立派に、心優しく育ててくださった皆様に、心からの敬意と深い感謝を申し上げます。本当に、ありがとうございます。  さて、ここからは保護者の皆様と共に、子どもたちの「進路選択」という人生の大きな節目についてお話をさせてください。  進路選択において最も重要なことは、「生徒自身が心から『ここに行きたい』と思える未来」を、ご家庭で見つけていくことだと考えています。そのために、ぜひ次の3つのことを大切にしてください。 •高校を知ること 保護者の皆様と生徒が一緒に、候補となる高校へ実際に足を運んでみてください。その学校の雰囲気や特色を肌で感じることが、確かな一歩になります。 •対話を重ねること  未来のために、候補となる高校について、徹底的に話し合ってください。 •人生の先輩としての「助言」をお願いいたします。 保護者の皆様は、子どもたちにとって一番身近な「人生の先輩」です。これまでの経験をもとに、温かいアドバイスをお願いいたします。  生徒の皆さん、今、皆さんがこうして安心して学校に通い、不自由なく快適な生活を送り、自分の未来を夢見ることができているのは、決して当たり前のことではありません。皆さんのために毎日汗を流し、誰よりも皆さんの幸せを願ってくれている保護者という存在があるからです。 受験校の最終決定は、ご家庭を支える保護者の皆様の役割となります。だからこそ生徒の皆さんは、人生の先輩である保護者の言葉に、ぜひ真っ直ぐに耳を傾けてください。そして、生徒・保護者双方が納得して、受験生である生徒をご家庭で心から応援できる受験校を決定していただければと思います。 【注意点があります】 受験という心の旅は、想像以上に心と体を消耗します。良かれと思って多くの高校を受験した結果、心身ともに疲れ果て、本命の試験で本来の力を発揮できなかった生徒を、私はこれまで何人も見てきました。ご家庭で受験校をある程度絞り込むことも重要です。 生徒の皆さん。 保護者というものは、我が子のことが心配で、心配でたまりませんつい口うるさく言ってしまったり、小言が増えてしまったりするものです。それは、皆さんのことが、世界で一番大切で、大好きだからです。色々な言葉の裏にある「大きな愛」を、どうか分かってあげてください。  保護者の皆様。 これから受験が本格化するにつれ、子どもたちが壁にぶつかり、苦しそうな表情を見せることもあるかもしれません。そんな時こそ、どうか我が子の可能性を信じ、温かい励ましをお願いいたします。  私たち教職員も、保護者の皆様と心を一つにして、お子様の未来を全力で支えてまいります。今後とも、学校への連携とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。


【添付ファイル】

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