【タイトル】

6/8 全校朝礼(オンライン)を実施しました。

【本文】

<全校朝礼の内容> 学校長の話   「学習について」 生活指導主任の話「学校生活について」 教務主任の話  「クロームブックの使い方について」 校長講話  学ぶ理由について  皆さんは日々の授業や宿題に臨むとき、「なぜ毎日、国語や数学、理科や社会などを学習しなければならないのか」と、その意味を真剣に考えたことはあるでしょうか。「大人になって使わないから意味がない」と、安易に決めつけてはいませんか。  今日は、皆さんが学ぶ理由、つまり「知性を持つことの大切さ」について話します。 「知性」とは激しい社会を生き抜くために、また、豊かな学校生活を送る上で必要な力である。  知識を身につけるということは、単にテストで良い点を取り、志望する高校に合格するためだけではありません。目の前の出来事に対して、「なぜ、そうなっているのか」を「一歩深く考える力・分析して正しい判断をする力」を育てるということです。  例えば、ニュースで流れる世界の出来事を思い浮かべてみてください。知識がなければ、「遠い国で何か事件が起きたな」という、ただの他人事で終わってしまいます。  しかし、地理や社会の知識があれば、なぜその国で問題が起きているのかという「本当の原因」が見えてきます。さらに、それが巡り巡って、私たちの日本の生活や経済にどう影響するのかまでを、自分の頭で予想できるようになります。  知識がない人は、世の中の変化をただぼんやりと眺めることしかできません。しかし、豊かな知識を持つ人は、物事の背景にある原因を見抜き、「次に何が起こるか」を深く見通すことができます。また、学校生活においても、学校全体を考え、主体的に正しい行動をとることができます。これこそが、これからの激しい社会を生き抜くために必要な、「知性」という名の力なのです。  未来の「選択肢」を広げるために全力で学ぶ。  もう一つの重要な理由は、皆さんの「将来の職業選択の幅を広げるため」です。  今はまだ、将来の夢がはっきり決まっていなくても構いません。しかし、だからこそ今、全力で学んでおく必要があります。  いざ数年後に「この道に進みたい」という目標が見つかったとき、必要な学力や知識が足りなければ、挑戦するスタートラインにすら立てないという、厳しい現実に直面することになります。  学ぶことを怠るということは、自らの手で未来の選択肢を狭めているということです。  毎日の授業は、皆さんの未来の可能性を広げるための真剣勝負の場です。妥協するのか、それとも一時間一時間を大切に知性を磨くのかで、数年後の皆さんの姿は大きく変わります。  中学生としての自覚を持ち、日々の学習に高い意識で臨むことを期待します。


【添付ファイル】

校長IMG_7984[2].jpg

山本IMG_8002[1].jpg

星野IMG_8024.JPG

※携帯電話によって、画像が表示できない場合があります。